SN7448N(TI、1990年製)
7セグメントデコーダーです。
入力にはBCDコードを使用します。
出力部は2kΩのプルアップ抵抗が内蔵されており、耐圧は5.5Vです。
また、シリーズ毎の許容シンク電流は以下の通りです。
SN5448 → 6.4mA
SN7448 → 6.4mA
SN54LS48 → 2.0mA
SN74LS48 → 6.0mA
出力論理は正論理なので、トランジスタアレイとの接続が容易です。
LT端子をLにすると、全てのセグメントが点灯します。
また、RBI端子をLにすることで、ゼロサプレスになります。